大人を子供のように夢中にさせてしまう食べ物【ハンバーグ】(2021年4月1日更新)
吉祥寺グルメを中心にブログを書いております、グルメバカごろりです。
- 吉祥寺東急裏エリアに肉汁滴るハンバーグがいただけるお店がニューオープン
- 「挽肉と米」のメニューは?値段は?
- 「挽肉と米」でいただいた「挽肉と米」”1300円(税込)
- 「挽肉と米」はひとりごはんからデートにもおすすめできるハンバーグ屋でした!
- 「挽肉と米」への行き方と店舗情報
- その他おすすめの”吉祥寺のハンバーグ”については↓↓
- その他おすすめの”吉祥寺のお肉”については↓↓
吉祥寺東急裏エリアに肉汁滴るハンバーグがいただけるお店がニューオープン
はい、今回なんですけども2020年6月1日吉祥寺東急裏にニューオープン(店舗)したハンバーグのお店「挽肉と米」へ伺ってきました。※4月からテイクアウトのみでエアオープンはしていました
「挽肉と米」は「挽きたて、焼きたて、炊きたて」をコンセプトに毎朝挽いて「パテ」をつくり、目の前の焼き場で「炭焼きハンバーグ」がいただけるお店。
お供の米は羽窯で炊いた「炊きたてご飯」と期待せずにはいられない印象。
外観は以前あった「八十八分」とそこまで変わらない少し古い家という印象でしたが店内は違いました!焼き場を中心に円形に囲まれたオシャレな木のカウンター席が2つほどあり天井は広くひらけた広々空間です。
※「挽肉と米」の予約方法(予約の仕方)について(2020年9月27日追記)
現在、多くの方が列をなすほど話題になってしまったため「記帳式」となっています。
平日休日共にランチもディナーも記帳は”9時~”
※土日に関しては”9時~”に夜の分まで記帳があるためこの時間に合わせていかないと食べられない可能性があります。
それと先日友人が休日に伺った際は多くの人がそれより前に並んでしまったため、9時10分に記帳開始となったそうです。
さらに追記(9月22日休日伺い)、久々にうかがいましたが余裕をもって8時15分に並びましたがすでに20人以上並び、1回転目には入れず11時半でした。
確実に食べに行こうとした際は(特に休日)8時台に合わせてうかがわないと食べられない可能性があるのでいかれる方はお気をつけください!
「挽肉と米」のメニューは?値段は?
「挽肉と米」のメインメニューは「挽肉と米」”1300円(税込)。※2021年4月1日より1500円と値上がりしました
1個90gのハンバーグを”最大3個”いただくことができ、ご飯に味噌汁、生たまごが1個無料となっています。
その他、「おかわり肉」”380円、「スナックおかんのおばんざい」”500円。
飲み物は「クラフトビール」”800円、「日本酒」”800円っとありました。
それと先に説明をしておくと、卓上には『ごはんのオトモ』として「白菜の梅酢漬け」「食べる醤油」が、『お肉のオトモ』として「生醤油」「モウさんの薬念」「青唐塩レモン」「ジャンマー」「青唐辛子のオイル漬け」「大莽ふりかけ」と6種類の薬味がおいてありこれらを駆使しあなたオリジナルの食べ方ができます。
「挽肉と米」でいただいた「挽肉と米」”1300円(税込)
「挽肉と米」でいただいた「挽肉と米」”1300円(税込)。
ハンバーグに関しては一つ一つ順番にやってきます。焼き場の店員さんが目をこらし、一つ一つ丁寧に焼いていくだけでなく、食べる人のスピードまで考えて次のハンバーグもってきてくださる丁寧さがありとても感動しました!
ハンバーグは外側はカリッとそして中はジューシー!!これはめちゃウマ!!
相方となるご飯はしっかりと水分がほどよくありふっくらもっちり!「ハンバーグ」と「ご飯」の相乗効果はまさに至福!
それと先ほどの上の方で説明した薬味とは別に”粗目の大根おろし”と”特製ポン酢ダレ”も使用することが可能でこれまたさっぱりして美味しかったです。
「挽肉と米」はひとりごはんからデートにもおすすめできるハンバーグ屋でした!
今回初めて「挽肉と米」へ伺ってきましたが店内の雰囲気、ハンバーグとご飯のおいしさ共にとても良かったです。
薬味が豊富なので何度も伺いたくなるのもとても魅力的ですよね!
カウンター席なので団体には向きませんが、ひとりごはんやデートご飯にはおすすめ♪
吉祥寺で美味しいハンバーグを食べたい方は是非1度伺ってみてくださいね♪
「挽肉と米」への行き方と店舗情報
【挽肉と米】
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-3-8
電話番号:0422272959(予約不可)
HP:挽肉と米
営業時間:11時~15時 17時~21時
平均単価:1000~2000円
休日:不定休
クレジットカード等:現金のみ
その他: